●SWELLとSANGOで迷ってるけど、どっちがおすすめなの??各項目を比較して違いを教えてほしい。
今回はこんなお悩みを解決していきます。
こんな方におすすめ
- WordPressテーマ選びに迷ってる方
- SWELLとSANGOの違いが知りたい方
- SWELLとSANGOでどっちにするか迷ってる方
今回はWordPress有料テーマのSWELLとSANGOを徹底比較して各項目ごとに比べていきます。
本記事を読み終えた後に
- SWELLとSANGOの良いところ
- SWELLとSANGOの悪いところ
- SWELLとSANGOで共通するところ
がそれぞれわかるように解説していきます。
本記事を読めば、WordPressテーマ選びの参考になると思うのでぜひ最後までご覧ください。
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※詳細は以下で解説しています。
AFFINGER6の当サイト限定特典11個&公式特典4個の詳細を解説
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それでは早速始めていきます。
目次
- 1 SWELLとSANGOの項目毎の比較表
- 2 SWELLとSANGOの比較①:料金プラン
- 3 SWELLとSANGOの比較②:デザイン性
- 4 SWELLとSANGOの比較③:カスタマイズ性
- 5 SWELLとSANGOの比較④:使いやすさ
- 6 SWELLとSANGOの比較⑤:サポート面
- 7 SWELLとSANGOの比較⑥:高速表示速度
- 8 SWELLとSANGOの比較⑦:SEO内部対策
- 9 SWELLとSANGOの比較⑧:複数サイトの利用
- 10 SWELLとSANGOの比較⑨:メリット
- 11 SWELLとSANGOの比較⑩:デメリット
- 12 【結論】SWELLとSANGO結局おすすめの有料テーマはどっち?
- 13 まとめ:SWELLとSANGOを比較し自分に合った方を選ぼう
SWELLとSANGOの項目毎の比較表
結論から言うと、 SWELLとSANGO(サンゴ)の各項目毎の比較結果は下記のようになります。
SWELLとSANGOの比較結果
テーマ名 | SWELL | SANGO |
料金 | 17,600円(税込) | 11,000円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | なし | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | × | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | △ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | △ | △ |
アップデート対応 | ◎ | ○ |
公式サイト | SWELL | SANGO |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
両テーマとも優れたテーマですが、総合評価はSWELLの方が機能的には優れていると言えます。
各項目の詳細は次で見ていきましょう。
SWELLとSANGOの比較①:料金プラン
SWELLとSANGOの料金プランは以下です。
- SWELL:17600円
- SANGO:11000円
※最安値プランで比較。
それぞれの料金プランについてもう少し詳しく見ていきます。
SWELLの料金プラン
SWELLの料金プランとその特典の詳細は以下になります。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
SWELL | 17,600円(税込) | なし |
料金は17,600円と他テーマよりも少々お高いです。とはいえ一度買えばそれ以降コストは全くかかりませんので、長く使うことを考えるとそこまで気にする金額差ではないと感じます。
SANGOの料金プラン
続いてSANGOの料金プランです。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
SANGO | 11,000円(税込) | なし |
値段は11000円と他有料テーマと比較しても3000円以上お安く購入できます。お手頃価格でテーマを購入したい方には、嬉しい価格帯です。
さらにSANGOはConoHa WINGの契約時にセット割でお安くご購入できます。サーバー契約もまだな方はおすすめですよ。
>>ConoHa WING(コノハウィング)の評判は?メリット9個・デメリット5個を徹底解説
SWELLとSANGOの比較②:デザイン性
SWELLとSANGOのデザイン性の比較は下記になります。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
デザイン性 |
1つずつテーマデザインの例を見ていきましょう。
SWELLのデザイン例
SWELLのデザイン例をご紹介します。SWELLはおしゃれで可愛いデザインからスタイリッシュなものまで自由自在です。
他にもデモサイトがあるので、一度チェックしてみてください。
- SWELLはデザインがおしゃれ
- いい感じのトップページが作れる
- デザインの自由度が高い
このように言われる理由がわかると思います。それくらいSWELLのデザインはいい感じですね。
気になった方はデモサイトでおしゃれなデザインを見てみてください。
SANGOのデザイン例
続いてSANGOのデザイン例です。SANGOは上記のようなカード型のおしゃれなサイトが作れます。
注意
SANGOのデザインパターンは1つなので、色とヘッダー付近しか変更できません。そのため、SANGOを使用してる方同士でデザインがかなり似てしまいます。
しかしデザインが似てしまうとはいえ、そのデザインはかっこよくおしゃれです。
SANGOでは記事内装飾で使うボックスデザインは豊富にあります。さらにこれはカスタムすれば、AFFINGERなど他サイトでも使えるようにできるんです。
トップページのデザインパターンは少ないサンゴですが、記事内装飾などのデザインはレベルが高いです。
SWELLとSANGOの比較③:カスタマイズ性
SWELLとSANGOのカスタマイズ性は以下の通りです。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
カスタマイズ性 |
各テーマ詳しく見ていきましょう。
SWELLのカスタマイズ性
SWELLのカスタマイズ性はWordPressテーマに欲しい機能は基本的に備わっています。
上記のような感じです。SWELLの魅力はその使いやすさですので、シンプルだからこそ初心者でも使い勝手が良く、わかりにくくないのがいいですね。
カスタマイズよりも早く簡単にサイトを作りたい方は、SWELLが向いてるかもしれません。
SANGOのカスタマイズ性
続いてSANGOのカスタマイズ性についてです。
上記のような感じでして、カスタマイズ性は正直そこまで高くありません。
SANGOはカスタムできる箇所が決まっているので、あまり難しいことを考えずいい感じにサイトを作りたい方にはおすすめです。
カスタマイズよりも早く簡単にサイトを作りたい方は、SANGOが良いと感じます。
ちなみにカスタマイズ性の高さだけで言えば、AFFINGER6が抜群なのでシンプルさよりも機能性の高さを重視視したい方はチェックしてみてください。
>>AFFINGER6の特典14個付きレビュー!評判を徹底解説
SWELLとSANGOの比較④:使いやすさ
SWELLとSANGOの使いやすさの比較は以下になります。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
使いやすさ |
それぞれ実際に使ってる方のレビューや評判を見ていきましょう。
SWELLの使いやすさ
まずはSWELLの使いやすさについてです。
ブログテーマは、やっぱりswellが一押しです!
・使いやすい
・見やすい
・初心者でもわかりやすいマジで神🙏
友達紹介とかできるので、swell導入したい方はぜひにー!— たいさ (@taisashigoto) February 12, 2022
上記のような感じでして、使いやすい=SWELL一択といわれるほど。SWELL公式もシンプル美を公言してるので、シンプルで使いやすいのが特徴です。
その他にもSWELLの評判や使いやすさについては以下でも解説しています。
SWELLの評判は?本音レビューと口コミまとめ【デメリットあり】
続きを見る
SANGOの使いやすさ
続いてSANGOの使いやすさについてです。
サルワカさんのタイムライン機能がかわいくて好き。笑
SANGOは慣れるほどとっても使いやすいし見やすい!😳
有料だけど全然後悔してないし、むしろSANGOにしてよかった!!😂💓#ブログ#SANGO pic.twitter.com/0rz2PLmF1s
— のの@ブログ8ヶ月目 (@nonohanaschool) July 12, 2021
上記のような感じでして、SANGOは使いやすいといった満足の声が多くありました。
シンプルなデザインであるがゆえに初心者でも感覚的に操作できるのが魅力的です。
SWELLとSANGOの比較⑤:サポート面
サポート面は両テーマとも差がありません。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
サポート面 |
順番に見ていきましょう。
SWELLのサポート面
SWELLのサポート面は抜群です。
というのも、
- 購入者限定フォーラム
- SLackコミュニティで質問可能
- テーマアップデートの頻度が高い
このようにブロガーにはほしいサポート体制が備わっています。
上記のようなフォーラムで質問対応が可能ですよ。
SANGOのサポート面
SANGOのサポート面についてです。
上記のような感じで、SANGOは公式サイトに対処法や不具合対応のマニュアルが記載されています。それでも解決しない場合は、お問い合わせフォームから連絡も可能です。
SWELLとSANGOの比較⑥:高速表示速度
SWELLとSANGOの表示速度については、実際にデモサイトでスピードを計測して比較します。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
高速表示速度 |
順番に見ていきましょう。
SWELLの表示速度
SWELLの表示速度についてです。
デモサイトでは90近くのスピードとなりました。何も対策してない状態でここまでのスピードなので、対策すればさらに高速化を見込めます。
SANGOの表示速度
続いてSANGOの表示速度についてです。
SANGOもかなり速い結果となりました。シンプルでカスタマイズ箇所も少ないため、速度を邪魔せず速いスピードになっています。
SANGOもAMP対応していませんが、それなりの速度は出せているので特に問題ないでしょう。
さらに速度改善をしたい方はご参考に以下もどうぞ。
SWELLとSANGOの比較⑦:SEO内部対策
SWELLとSANGOのSEO内部対策についても比較していきます。
SEO内部対策とは
GoogleやYahoo!の検索結果上位に表示されるように対策を行うことです。SEO内部対策ができていると検索上位になりやすく集客できます。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
SEO内部対策 |
順番に見ていきましょう。
SWELLのSEO内部対策
SWELLのSEO内部対策は万全です。
必要最低限のSEO対策と合わせて、その他はSWELL専用プラグインで補ってくれます。
SWELLに限らず、WordPressテーマを選ぶ際は『SEO内部対策が十分か』は重要視するポイントです。
とはいえ、ご紹介する有料テーマでSEO対策に大きな差はありませんよ。
SANGOのSEO内部対策
対してSANGOも基本的なSEO対策は実施されているテーマになります。
巷の「SEOに強い」とされるテーマで実施されている有効なSEO対策は基本的に実施済みです。それらのテーマが本当にSEOに強いのであれば、SANGOのSEOも強いと言えるでしょう。
とはいえ、テーマでできるSEO対策というのは限られています。価値のある記事を書かなければ、検索順位は上がりません。これはどのテーマでも共通です。引用:SANGO公式サイトより
SANGO公式サイトにも上記のように名言されています。また明記されているように、それよりも大事なのは、コンテンツの質です。検索順を上げるためにブログをしっかり書くことが必要です。
SWELLとSANGOの比較⑧:複数サイトの利用
最後にSWELLとSANGOの複数サイトの利用を比較します。
テーマ名 | SWELL | SANGO |
複数サイトの利用 | 〇 | 〇 |
結論、両テーマとも複数サイトの利用OKです。一度購入してしまえば、2つ目のサイトにもテーマ導入OKです。
SWELLとSANGOの比較⑨:メリット
SWELLのメリット4つ
- シンプルでデザインのレベルが高い
- 初心者でも使いやすい
- サポート体制が良い
- サイトスピード抜群
SANGOのメリット4つ
- ボックスデザインが豊富
- 初心者でも使いやすい
- お値段が安い
- ショートコードが豊富
SWELLは使いやすさやシンプル美を追求したテーマです。ブログ運営を楽しみつつ、おしゃれなサイトを作りたい方には向いてます。
SANGOはおしゃれなカードデザインが作れるので特にブログを始めたての初心者の方にはおすすめです。
またSWELLの場合、他テーマからの移行する場合でも公式サイトが提供するプラグインを使えば、簡単にできます。
現在他テーマを使用中の方でもSWELLには乗り換えやすいです。
SWELLとSANGOの比較⑩:デメリット
SWELLのデメリット3つ
- 細かい部分までの設定は劣る
- 料金が少々お高い
- 購入時の特典がない
SANGOのデメリット3つ
- デザインが他サイトと被りやすい
- カスタマイズできる箇所が少ない
- SWELLに比べるとアフィリエイト向きではない
上記のような感じですね。SWELL、SANGOともデメリットはあります。両方を比較して、ご自身に合ったテーマを選択してみてください。
【結論】SWELLとSANGO結局おすすめの有料テーマはどっち?
結論、SWELLがおすすめです。
なぜなら、WordPressブログ運営に必要な、
- サイト高速化
- SEO内部対策
- 綺麗でおしゃれなデザイン
などブログで稼ぎたい方が欲しい機能が備わっているテーマだからです。
また先ほどもご紹介したようにSWELLは他テーマからの移行もしやすく、途中からSWELLに乗り換えてる方も多くいます。
とはいえ、最後はデザインが気に入ったなど直感で決めるのでもありだと思います!気に入った方のテーマを選んでみてください。
まとめ:SWELLとSANGOを比較し自分に合った方を選ぼう
今回はWordPress有料テーマのSWELLとSANGOを徹底比較しました。
最後にもう一度おさらいします。
SWELLとSANGOの比較結果
テーマ名 | SWELL | SANGO |
料金 | 17,600円(税込) | 11,000円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | なし | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | × | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | △ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | △ | △ |
アップデート対応 | ◎ | ○ |
公式サイト | SWELL | SANGO |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
本記事を参考にご自身に合ったWordPressテーマを選んでみてください。
本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。それでは本日はこの辺りで!
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