●DiverとJINで迷ってるけど、どっちがおすすめなの??各項目を比較して違いを教えてほしい。
今回はこんなお悩みを解決していきます。
こんな方におすすめ
- WordPressテーマ選びに迷ってる方
- DiverとJINの違いが知りたい方
- DiverとJINでどっちにするか迷ってる方
今回はWordPress有料テーマのDiverとJINを徹底比較して各項目ごとに比べていきます。
本記事を読み終えた後に
- DiverとJINの良いところ
- DiverとJINの悪いところ
- DiverとJINで共通するところ
がそれぞれわかるように解説していきます。
本記事を読めば、WordPressテーマ選びの参考になると思うのでぜひ最後までご覧ください。
その他WordPressテーマについて詳しく知りたい方は、【2024年12月版】WordPressブログのおすすめテーマ11選を徹底比較を参考にどうぞ。
それでは早速始めていきます。
目次
- 1 Diver(ダイバー)とJIN(ジン)の項目毎の比較表
- 2 DiverとJINの比較①:料金プラン
- 3 DiverとJINの比較②:デザイン性
- 4 DiverとJINの比較③:カスタマイズ性
- 5 DiverとJINの比較④:使いやすさ
- 6 DiverとJINの比較⑤:サポート面
- 7 DiverとJINの比較⑥:高速表示速度
- 8 DiverとJINの比較⑦:SEO内部対策
- 9 DiverとJINの比較⑧:複数サイトの利用
- 10 DiverとJINの比較⑨:メリット
- 11 DiverとJINの比較⑩:デメリット
- 12 【結論】DiverとJIN結局おすすめの有料テーマはどっち?
- 13 まとめ:DiverとJINを比較し自分に合った方を選ぼう
Diver(ダイバー)とJIN(ジン)の項目毎の比較表
結論から言うと、DiverとJINの各項目毎の比較結果は下記のようになります。
DiverとJINの比較結果
テーマ名 | Diver | JIN |
料金 | 17,980円(税込) | 14,800円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | あり | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | 〇 | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | ○ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | 〇 | △ |
アップデート対応 | 〇 | ○ |
公式サイト | Diver | JIN |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
両テーマとも優れたテーマですが、総合評価はDiverの方が機能的には優れていると言えます。
各項目の詳細は次で見ていきましょう。
DiverとJINの比較①:料金プラン
DiverとJINの料金プランは以下です。
- Diver:17980円
- JIN:14800円
※最安値プランで比較。
それぞれの料金プランについてもう少し詳しく見ていきます。
Diverの料金プラン
まずはDiverの料金プランです。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
Diver | 17,980円(税込) | Tetsu blog限定特典あり |
公式特典はありませんが、当ブログからの購入で限定特典がついてきます。
※特典の詳細は以下からチェックできます。
料金は17980円と若干お高いです。他テーマと比較しても平均的な値段よりも高いので気になる方もいるかもしれません。
JINの料金プラン
続いてJINの料金プランです。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
JIN | 14,800円(税込み) | なし |
特典はありませんが、Diverよりお安くご購入できます。料金がどうしても気になる方はお安いJINがいいかもしれません。
DiverとJINの比較②:デザイン性
DiverとJINのデザイン性の比較は下記になります。
テーマ名 | Diver | JIN |
デザイン性 |
1つずつテーマデザインの例を見ていきましょう。
Diverのデザイン例
Diverのデザインはおしゃれでカッコいい感じのデザインが作れます。例えば以下のような感じですね。
Diverはスタイリッシュなカッコいいサイトをつくれ、カスタマイズできる部分が多いのが特徴です。
デザインテンプレートも豊富にあるので、参考になりますよ。
JINのデザイン例
続いてJINのデザイン例です。
Diverはおしゃれでかっこいいサイトが多いのに対して、JINは柔らかい可愛い感じのサイトが多いです。
デザインテンプレートも豊富にあるので、参考になりますよ。
DiverとJINの比較③:カスタマイズ性
DiverとJINのカスタマイズ性は以下の通りです。
テーマ名 | Diver | JIN |
カスタマイズ性 |
各テーマ詳しく見ていきましょう。
Diverのカスタマイズ性
Diverのカスタマイズ性は抜群です。アフィリエイトで収益を上げたい方、ブロガーの方両者ともにいい感じに設定ができます。
上記のような感じでして、カスタマイズできる部分が多いですよね。
Diverはカスタマイズ性が高いので、他にはないサイトを自分で作っていきたいという人には向いてます。
カスタマイズ性の高さだけで言えば、AFFINGER6に次ぎ抜群です。さらにカスタマイズできるテーマを選びたい方は以下記事でレビューしています。
>>AFFINGER6の特典14個付きレビュー!評判を徹底解説
AFFINGER6のメリット11選、デメリット6選を徹底解説
続きを見る
JINのカスタマイズ性
JINのカスタマイズは一言でいうとシンプルです。
どちらかというと高機能というより使いやすさを重視してる感じですね。
JINを使ってる方同士でサイトが似てしまうかもしれませんが、ささっとサイトを作りたい方にはシンプルでいいですよ。
DiverとJINの比較④:使いやすさ
DiverとJINの使いやすさの比較は以下になります。
テーマ名 | Diver | JIN |
使いやすさ |
それぞれ実際に使ってる方のレビューや評判を見ていきましょう。
Diverの使いやすさ
まずはDiverの使いやすさについてです。
ワードプレスのテーマ【diver】使いやすいね!初心者の私でも感覚的に使える(❁´ω`❁)
— ねむ@節約術とママライフ (@nemu0116) January 22, 2020
Diverについても使いやすいという声がありました。とはいえ高機能なテーマのため、初心者は慣れるまで大変という声もありました。
そのためDiverの評判について理解しておくことが重要です。詳細は以下でレビューしていますので、気になってる方はご覧ください。
Diverの評判は?使用感とテーマ利用者の感想を徹底レビュー
続きを見る
JINの使いやすさ
続いてJINの使いやすさについてです。
ブログのデザインを変更してみました。
Wordpress「JIN」使いやすいので、気に入ってます😊https://t.co/4tKBeq38Ek#WordPress #JIN pic.twitter.com/3YTymlk6e8— ナガハン|図解ブログ (@nagahan007) September 29, 2021
JINは使いやすいという声が多くありました。やはりシンプルなテーマなので、ブログ初心者の方でも使いやすいと好評ですね。
DiverとJINの比較⑤:サポート面
サポート面は両テーマとも差がありません。
テーマ名 | THE THOR | JIN |
サポート面 |
順番に見ていきましょう。
Diverのサポート面
Diverのサポート面は抜群です。
上記の通りでして、Diverの購入者は無料無制限で質問ができます。
問い合わせは原則メールですが、困ったら対応してくれますよ。
JINのサポート面
JINでも公式サイトにフォーラムが設けられています。
質問コーナーなどもあるため、困ったときにすぐ解決できます。
両テーマのサポート面に差はありません。両テーマとも公式フォーラムを活用して疑問を解決できます。
DiverとJINの比較⑥:高速表示速度
DiverとJINの表示速度については、実際にデモサイトでスピードを計測して比較します。
テーマ名 | Diver | JIN |
高速表示速度 |
順番に見ていきましょう。
Diverの表示速度
Diverの表示速度はそこまで速くありませんでした。
上記のような感じで、Diverの速度はそこまで早くありません。
とはいえ、DiverはAMPという表示速度を早くする技術に対応しているので、高速化するための対策はされています。
またプラグインでサイトスピードを高速化することはできますので、テーマによっては対策が必要です。
JINの表示速度
続いてJINの表示速度についてです。
JINも悪くはありませんが、そこそこといったレベルでした。DiverとJINともにプラグインでの対策が必要になります。
速度改善については、以下記事で解説しているのでテーマ導入後の参考にしてみてください。
高速のWordPressテーマを使いたい方へ
WordPressの速度はSEOに影響します。速度が遅いと検索上位に表示されにくくなるため、高速化されてるテーマの方が優位になります。
WordPressの有料テーマの中ではSWELLが現時点で最速です。「速いテーマを利用して、少しでもSEOを優位に進めたい!」という方はSWELLもチェックしてみてください。
気になる方は以下レビュー記事も参考にどうぞ。
>>SWELLの評判は?本音レビューと口コミまとめ【デメリットあり】
DiverとJINの比較⑦:SEO内部対策
DiverとJINのSEO内部対策についても比較していきます。
SEO内部対策とは
GoogleやYahoo!の検索結果上位に表示されるように対策を行うことです。SEO内部対策ができていると検索上位になりやすく、収益化UPには必須の項目です。
テーマ名 | Diver | JIN |
SEO内部対策 |
順番に見ていきましょう。
DiverのSEO内部対策
DiverはSEO内部対策がばっちりされているテーマです。
- メタタグ
- パンくずリスト
- モバイルフレンドリー
- index、noindex
- AnalyticsとSerch Console連携
などといったようにDiverはSEOをしっかりと作られたテーマになります。
WordPressテーマ選ぶ際は『SEO内部対策が十分か』をチェックすることが重要です。
JINのSEO内部対策
JINもSEO内部対策がされているテーマです。
- メタタグ
- パンくずリスト
- 見やすいデザイン
これらを始めとして、JINもSEOをしっかりと作られたテーマになります。
とはいえ、上位表示したいならDiverの方がおすすめです。カスタマイズ性が高く独自性の高いサイトを作れるのも理由の1つですね。
DiverとJINの比較⑧:複数サイトの利用
最後にDiverとJINの複数サイトの利用を比較します。
テーマ名 | Diver | JIN |
複数サイトの利用 | 〇 | 〇 |
結論、両テーマとも複数サイトの利用OKです。一度購入してしまえば、2つ目のサイトにもテーマ導入OKです。
DiverとJINの比較⑨:メリット
Diverのメリット4つ
- カッコいいサイトデザインが作れる
- ブログアフィリエイトに最適
- 複数サイトの作成が可能
- サポート体制が良い
JINのメリット4つ
- 可愛いサイトが作れる
- 初心者でも操作が簡単
- 複数サイトの作成が可能
- サポート体制が良い
Diverは高機能で細かい部分までカスタマイズできるテーマです。アフィリエイトで本格的に稼ぎたい方に向いています。
一方、JINは使いやすさに特化しており、中級者よりは初心者向けのテーマだと言えます。特にブログを始めて行う初心者の方にはおすすめです。両テーマは異なった魅力が詰まっていますね。
DiverとJINの比較⑩:デメリット
Diverのデメリット3つ
- サイトスピードが遅い
- 使用者が少ないので、ググってもすぐにわからないこともある
- 販売価格が高い
JINのデメリット3つ
- 他サイトとデザインが被りがち
- 慣れると機能が物足りない
- 細かな部分の設定ができない
上記のような感じですね。Diver、JINともデメリットはあります。両方を比較して、ご自身に合ったテーマを選択してみてください。
【結論】DiverとJIN結局おすすめの有料テーマはどっち?
結論、Diverがおすすめです。
なぜなら、
- SEO内部対策万全
- 高機能でカスタマイズ性が高い
- アフィリエイト向きで稼ぎやすい
などブログで稼ぐための対策や施策がしっかりと施されているからです。
2つとも優秀なテーマですが、Diverの方が稼ぎたい方に向いてるテーマだと言えます。とはいえ、最後はデザインが直感的に気に入ったなどが決め手になる場合もあります。
最終的にはご自身が気に入った方のテーマをチョイスしてみてください。
まとめ:DiverとJINを比較し自分に合った方を選ぼう
今回はWordPress有料テーマのDiverとJINを徹底比較しました。
最後にもう一度おさらいします。
DiverとJINの比較結果
テーマ名 | Diver | JIN |
料金 | 17,980円(税込) | 14,800円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | あり | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | 〇 | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | ○ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | 〇 | △ |
アップデート対応 | 〇 | ○ |
公式サイト | Diver | JIN |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
本記事を参考にご自身に合ったWordPressテーマを選んでみてください。
本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。それでは本日はこの辺りで!
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