
●DiverとSANGOで迷ってるけど、どっちがおすすめなの??各項目を比較して違いを教えてほしい。
今回はこんなお悩みを解決していきます。
こんな方におすすめ
- WordPressテーマ選びに迷ってる方
- DiverとSANGOの違いが知りたい方
- DiverとSANGOでどっちにするか迷ってる方
今回はWordPress有料テーマのDiverとSANGOを徹底比較して各項目ごとに比べていきます。
本記事を読み終えた後に
- DiverとSANGOの良いところ
- DiverとSANGOの悪いところ
- DiverとSANGOで共通するところ
がそれぞれわかるように解説していきます。
本記事を読めば、WordPressテーマ選びの参考になると思うのでぜひ最後までご覧ください。
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その他WordPressテーマについて詳しく知りたい方は、【2025年2月版】WordPressブログのおすすめテーマ11選を徹底比較を参考にしてみてください。
それでは早速始めていきます。
目次
- 1 Diver(ダイバー)とSANGO(サンゴ)の項目毎の比較表
- 2 DiverとSANGOの比較①:料金プラン
- 3 DiverとSANGOの比較②:デザイン性
- 4 DiverとSANGOの比較③:カスタマイズ性
- 5 DiverとSANGOの比較④:使いやすさ
- 6 DiverとSANGOの比較⑤:サポート面
- 7 DiverとSANGOの比較⑥:高速表示速度
- 8 DiverとSANGOの比較⑦:SEO内部対策
- 9 DiverとSANGOの比較⑧:複数サイトの利用
- 10 DiverとSANGOの比較⑨:メリット
- 11 DiverとSANGOの比較⑩:デメリット
- 12 【結論】DiverとSANGO結局おすすめの有料テーマはどっち?
- 13 まとめ:DiverとSANGOを比較し自分に合った方を選ぼう
Diver(ダイバー)とSANGO(サンゴ)の項目毎の比較表

Diver(ダイバー)とSANGO(サンゴ)の項目毎の比較表
結論から言うと、DiverとSANGO(サンゴ)各項目毎の比較結果は下記のようになります。
DiverとSANGOの比較結果
テーマ名 | Diver | SANGO |
料金 | 17,980円(税込) | 14,800円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | あり | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | 〇 | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | △ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | 〇 | △ |
アップデート対応 | 〇 | ○ |
公式サイト | Diver | SANGO |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
両テーマとも優れたテーマですが、総合評価はDiverの方が機能的には優れていると言えます。
各項目の詳細は次で見ていきましょう。
DiverとSANGOの比較①:料金プラン

DiverとSANGOの比較①:料金プラン
DiverとSANGOの料金プランは以下です。
- Diver:17980円
- SANGO:11000円
※最安値プランで比較。
それぞれの料金プランについてもう少し詳しく見ていきます。
Diverの料金プラン
まずはDiverの料金プランです。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
Diver | 17,980円(税込) | Tetsu blog限定特典あり |
公式特典はありませんが、当ブログからの購入で限定特典がついてきます。※特典の詳細は以下からチェックできます。
料金は17980円と若干お高いです。他テーマと比較しても平均的な値段よりも高いので気になる方もいるかもしれません。
SANGOの料金プラン
続いてSANGOの料金プランです。
テーマプラン | 値段 | 特典 |
SANGO | 11,000円(税込) | なし |
値段は11000円と他有料テーマと比較しても3000円以上お安く購入できます。お手頃価格でテーマを購入したい方には、嬉しい価格帯です。
さらにSANGOはConoHa WINGの契約時にセット割でお安くご購入できます。サーバー契約もまだな方はおすすめですよ。
>>ConoHa WING(コノハウィング)の評判は?メリット9個・デメリット5個を徹底解説
DiverとSANGOの比較②:デザイン性

DiverとSANGOの比較②:デザイン性
DiverとSANGOのデザイン性の比較は下記になります。
テーマ名 | Diver | SANGO |
デザイン性 |
1つずつテーマデザインの例を見ていきましょう。
Diverのデザイン例

Diverのデザイン例
Diverのデザインはおしゃれでカッコいい感じのデザインが作れます。例えば以下のような感じですね。
Diverはスタイリッシュなカッコいいサイトをつくれ、カスタマイズできる部分が多いのが特徴です。
デザインテンプレートも豊富にあるので、参考になりますよ。
SANGOのデザイン例

SANGOのデザイン例
続いてSANGOのデザイン例です。SANGOは上記のようなカード型のおしゃれなサイトが作れます。
注意
SANGOのデザインパターンは1つなので、色とヘッダー付近しか変更できません。そのため、SANGOを使用してる方同士でデザインがかなり似てしまいます。
しかしデザインが似てしまうとはいえ、そのデザインはかっこよくおしゃれです。

SANGOボックスデザインの例
SANGOでは記事内装飾で使うボックスデザインは豊富にあります。さらにこれはカスタムすれば、他ブログテーマでも使えますよ。
トップページのデザインパターンは少ないサンゴですが、記事内装飾などのデザインはレベルが高いです。
DiverとSANGOの比較③:カスタマイズ性

DiverとSANGOの比較③:カスタマイズ性
DiverとSANGOのカスタマイズ性は以下の通りです。
テーマ名 | Diver | SANGO |
カスタマイズ性 |
各テーマ詳しく見ていきましょう。
Diverのカスタマイズ性
Diverのカスタマイズ性は抜群です。アフィリエイトで収益を上げたい方、ブロガーの方両者ともにいい感じに設定ができます。

Diverのカスタマイズ例
上記のような感じでして、カスタマイズできる部分が多いですよね。
Diverはカスタマイズ性が高いので、他にはないサイトを自分で作っていきたいという人には向いてます。
カスタマイズ性の高さだけで言えば、AFFINGER6に次ぎ抜群です。さらにカスタマイズできるテーマを選びたい方は以下記事をご覧ください。
SANGOのカスタマイズ性
続いてSANGOのカスタマイズ性についてです。

SANGOカスタマイズ性
上記のような感じでして、カスタマイズ性は正直そこまで高くありません。
SANGOはカスタムできる箇所が決まっているので、あまり難しいことを考えずいい感じにサイトを作りたい方にはおすすめです。
もしカスタマイズよりも早く簡単にサイトを作りたい方は、SANGOが良いですよ。
DiverとSANGOの比較④:使いやすさ

DiverとSANGOの比較④:使いやすさ
DiverとSANGOの使いやすさの比較は以下になります。
テーマ名 | Diver | SANGO |
使いやすさ |
それぞれ実際に使ってる方のレビューや評判を見ていきましょう。
Diverの使いやすさ
まずはDiverの使いやすさについてです。
ワードプレスのテーマ【diver】使いやすいね!初心者の私でも感覚的に使える(❁´ω`❁)
— ねむ@節約術とママライフ (@nemu0116) January 22, 2020
Diverについても使いやすいという声がありました。とはいえ高機能なテーマのため、初心者は慣れるまで大変という声もありました。
そのためDiverの評判について理解しておくことが重要です。詳細は以下でレビューしていますので、気になってる方はご覧ください。
-
Diverの評判は?使用感とテーマ利用者の感想を徹底レビュー
続きを見る
SANGOの使いやすさ
続いてSANGOの使いやすさについてです。
サルワカさんのタイムライン機能がかわいくて好き。笑
SANGOは慣れるほどとっても使いやすいし見やすい!😳
有料だけど全然後悔してないし、むしろSANGOにしてよかった!!😂💓#ブログ#SANGO pic.twitter.com/0rz2PLmF1s
— のの@ブログ8ヶ月目 (@nonohanaschool) July 12, 2021
上記のような感じでして、SANGOは使いやすいといった満足の声が多くありました。シンプルなデザインであるがゆえに初心者でも感覚的に操作できるのが魅力的です。
DiverとSANGOの比較⑤:サポート面

DiverとSANGOの比較⑤:サポート面
サポート面は両テーマとも差がありません。
テーマ名 | THE THOR | SANGO |
サポート面 |
順番に見ていきましょう。
Diverのサポート面
Diverのサポート面は抜群です。

Diverのサポート面について
上記の通りでして、Diverの購入者は無料無制限で質問ができます。
問い合わせは原則メールですが、困ったら対応してくれますよ。
SANGOのサポート面
SANGOのサポート面についてです。

SANGOのサポート面
上記のような感じで、SANGOは公式サイトに対処法や不具合対応のマニュアルが記載されています。それでも解決しない場合は、お問い合わせフォームから連絡も可能ですね。
DiverとSANGOの比較⑥:高速表示速度

DiverとSANGOの比較⑥:高速表示速度
DiverとSANGOの表示速度については、実際にデモサイトでスピードを計測して比較します。
テーマ名 | Diver | SANGO |
高速表示速度 |
順番に見ていきましょう。
Diverの表示速度
Diverの表示速度はそこまで速くありませんでした。

Diver:デモサイトのスピード
上記のような感じで、Diverの速度はそこまで早くありません。
とはいえ、DiverはAMPという表示速度を早くする技術に対応しているので、高速化するための対策はされています。
またプラグインでサイトスピードを高速化することはできますので、テーマによっては対策が必要です。
SANGOの表示速度
続いてSANGOの表示速度についてです。

SANGOの表示速度
SANGOまあまあな速さですね。シンプルでカスタマイズ箇所も少ないため、速度を邪魔せず速いスピードになっています。
SANGOはAMP対応していませんが、それなりの速度は出せているので特に問題ないですよ。
もしさらに速度改善したい方は、以下記事で解説しているのでテーマ導入後の参考にしてみてください。
高速のWordPressテーマを使いたい方へ
WordPressの速度はSEOに影響します。速度が遅いと検索上位に表示されにくくなるため、高速化されてるテーマの方が優位になります。
WordPressの有料テーマの中ではSWELLが現時点で最速です。「速いテーマを利用して、少しでもSEOを優位に進めたい!」という方はSWELLもチェックしてみてください。
気になる方は以下レビュー記事も参考にどうぞ。
>>SWELLの評判は?本音レビューと口コミまとめ【デメリットあり】
DiverとSANGOの比較⑦:SEO内部対策

DiverとSANGOの比較⑦:SEO内部対策
DiverとSANGOのSEO内部対策についても比較していきます。
SEO内部対策とは
GoogleやYahoo!の検索結果上位に表示されるように対策を行うことです。SEO内部対策ができていると検索上位になりやすく、収益化UPには必須の項目です。
テーマ名 | Diver | SANGO |
SEO内部対策 |
順番に見ていきましょう。
DiverのSEO内部対策
DiverはSEO内部対策がばっちりされているテーマです。
- メタタグ
- パンくずリスト
- モバイルフレンドリー
- index、noindex
- AnalyticsとSerch Console連携
などといったようにDiverはSEOをしっかりと作られたテーマになります。
WordPressテーマ選ぶ際は『SEO内部対策が十分か』をチェックすることが重要です。
SANGOのSEO内部対策
対してSANGOも基本的なSEO対策は実施されているテーマになります。
巷の「SEOに強い」とされるテーマで実施されている有効なSEO対策は基本的に実施済みです。それらのテーマが本当にSEOに強いのであれば、SANGOのSEOも強いと言えるでしょう。
とはいえ、テーマでできるSEO対策というのは限られています。価値のある記事を書かなければ、検索順位は上がりません。これはどのテーマでも共通です。引用:SANGO公式サイトより
SANGO公式サイトにも上記のように名言されています。また明記されているようにそれよりも大事なのは、コンテンツの質です。検索順を上げるためにブログをしっかり書くことが必要です。
DiverとSANGOの比較⑧:複数サイトの利用

DiverとSANGOの比較⑧:複数サイトの利用
最後にDiverとSANGOの複数サイトの利用を比較します。
テーマ名 | Diver | SANGO |
複数サイトの利用 | 〇 | 〇 |
結論、両テーマとも複数サイトの利用OKです。一度購入してしまえば、2つ目のサイトにもテーマ導入OKです。

DiverとSANGOの比較⑨:メリット

DiverとSANGOの比較⑨:メリット
Diverのメリット4つ
- カッコいいサイトデザインが作れる
- ブログアフィリエイトに最適
- 複数サイトの作成が可能
- サポート体制が良い
SANGOのメリット4つ
- ボックスデザインが豊富
- 初心者でも使いやすい
- お値段が安い
- ショートコードが豊富
Diverは高機能で細かい部分までカスタマイズできるテーマです。アフィリエイトで本格的に稼ぎたい方に向いています。
一方、SANGOは使いやすくお値段も安いため、初心者に優しいテーマだと言えます。両テーマは異なった魅力が詰まっていますね。
DiverとSANGOの比較⑩:デメリット

DiverとSANGOの比較⑩:デメリット
Diverのデメリット3つ
- サイトスピードが遅い
- 使用者が少ないので、ググってもすぐにわからないこともある
- 販売価格が高い
SANGOのデメリット3つ
- デザインが他サイトと被りやすい
- カスタマイズできる箇所が少ない
- アフィリエイトよりブログ向きのテーマ
上記のような感じですね。Diver、SANGOともデメリットはあります。両方を比較して、ご自身に合ったテーマを選択してみてください。
【結論】DiverとSANGO結局おすすめの有料テーマはどっち?

【結論】DiverとSANGO結局おすすめの有料テーマはどっち?
結論、Diverがおすすめです。
なぜなら、
- SEO内部対策万全
- 高機能でカスタマイズ性が高い
- アフィリエイト向きで稼ぎやすい
などブログで稼ぐための対策や施策がしっかりと施されているからです。
とはいえ、SANGOは有名ブロガーさんも使うテーマなので、最後はデザインが直感的に気に入ったなどご自身がピンと来た方を選ぶのをおすすめします。
詳しくは公式テーマで違いを見比べてみてください。
まとめ:DiverとSANGOを比較し自分に合った方を選ぼう

まとめ:DiverとSANGOを比較し自分に合った方を選ぼう
今回はWordPress有料テーマのDiverとSANGOを徹底比較しました。
最後にもう一度おさらいします。
DiverとSANGOの比較結果
テーマ名 | Diver | SANGO |
料金 | 17,980円(税込) | 14,800円(税込) |
デザイン性 | ||
カスタマイズ性 | ||
使いやすさ | ||
サポート面 | ||
テーマ特典 | あり | なし |
高速表示速度 | ||
AMP対応 | 〇 | × |
目次・人気記事の表示 | 〇 | △ |
ユーザー数 | ||
SEO内部対策 | ||
複数サイト使用 | 〇 | 〇 |
新エディタ対応 | 〇 | 〇 |
入力補助機能 | ||
ランキングページ | 〇 | △ |
アップデート対応 | 〇 | ○ |
公式サイト | Diver | SANGO |
総合評価 |
※表はスクロールできます。
ご自身に合ったWordPressテーマを見つけて頂ければ幸いです。

本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。それでは本日はこの辺りで!
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